元彼の潜在意識を刺激するために、あえて放置した。

今回は、そんなテクニックを使い復縁をした方のお話です。

体験談を読む方へのお願い

今からお話する体験談は、私さき(当サイト管理人)が実際に相談を受けて、アドバイスをした方のお話です。

個人の特定を避けるため、一部フェイクを混ぜていますが、話の大筋や重要な部分は変更しておりません。

登場する名前は全て仮名で表記しています。

また、この体験談は許可のもと掲載しております。

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芳佳さん(仮名)の復縁体験談

芳佳さんは彼と別れてからずっと、自分自身の力で復縁の努力をされていました。

しっかりと勉強し、冷静に実行する。

話を聞いてみると、別におかしな行動はとってはいないようでした。

芳佳さんは自分磨きを中心とした努力を続けながら、彼へ連絡はあくまで自然にと…復縁の基礎はしっかりと守っていたのです。

そのかいもあって、彼女は彼と友達関係まで回復していました。

▼自分磨きってなに?
>>元彼とよりを戻したい!復縁の可能性を高める3つの自分磨き

 

ただ、そこからどうしても進めない。

そういう壁にぶつかり彼女は私に相談に来たのです。

 

彼女は、本当に落ち着いた方で、性格も見た目も良い女性でした。

彼はそんな彼女より4つ歳上。

明るい方で、周囲との交流も、職場プライベート問わず上手にできる方だそうです。

いろいろと詳しく聞いてみると、彼のほうが芳佳さんより一枚上手な感じで、彼女が復縁のために最後のひと押しをしようとすると、上手くかわされてしまう状態…。

それでも、芳佳さんは「彼は私に対して好意…復縁する意思があるような気がする」と言っていました。

 

私もこの芳佳さんの意見には同意しました。

どう考えても、芳佳さんの元彼は、復縁をしたいと思っているようにしか考えられなかったのです。

 

では、どうして復縁ができないのか。

それについていろいろな理由を考えてみました。

「まだ他の女性遊びたい」

「実家の事情」

「仕事に集中したい」

このどれも、しっくりくるものはありませんでした。

 

そこで浮かび上がってきたのは「彼自身が、芳佳さんと復縁したいという気持ちに気がついていない」可能性。

ぱっと聞くと、復縁をしたい女性の妄想ととられがちな考えですが、これは意外とあるパターンなのです。

彼のいろいろな行動を考えてみると、どうもそんな気がしてならない。

それが私の結論でした。

 

それを思ったのは「彼のほうが一枚上手で、うまくかわされている」と言った芳佳さんの話に違和感をかんじたから。

聞いているとそこまで芳佳さんに対して余裕をもてる方ではないような気がしたのです。

 

私は失礼を承知で、芳佳さんにそれを話すと、彼女は

「思い出の中で彼を美化しすぎているのかも」

と言っていました。

 

彼女は、それを受け入れた上で数日考え、それでも復縁をしたいとのこと。

ここから私と芳佳さんは具体的な作戦を考えていったのです。

 

自分磨き、彼への連絡。

どれを見て芳佳さんはじゅうぶんに行動できていたので、改善しなければならないような点はありません。

 

だからこそ難しい作戦作り。

 

悩んだ末に、考えついた作戦は

「彼に連絡を取らない」

ということでした。

 

芳佳さんが彼と連絡を取るのは週1回から3回ほど。

その全てをやめてもらったのです。

 

一週間して、彼の方からメールがきました。

それは無視をしてもらいました。

 

それから一週間、彼からの連絡はありません。

 

そしてそこからさらに一週間…芳佳さんも心配になってきた頃、彼からの連絡があったのです。

それは今までの、何気ないメールではなく、彼女への気持ちを綴る長いメールでした。

基本的には連絡が取れないことを気にしているメールでしたが、後半に「芳佳のことが大切だと気が付いた」との一文が。

 

彼女はそれから彼へ急いで電話をかけ謝罪したそうです。

その謝罪の時に彼女は「返事をしなかった理由」を正直に話しました。

「あなたの気持ちを確かめたかった」

そう泣きながら言った芳佳さんの純粋な気持ちは、しっかりと彼は受け止めてもらえました。

 

二人はそれから無事復縁、二人で私の所へ挨拶に来てくれました。

彼は本当にしっかりとした方で、今は結婚にむけていろいろとがんばっていると言っていました。

まとめ

本日のお話どうでしたでしょうか。

今回はある種「完璧すぎた女性」の話です。

間違いないと言われる努力、それをひたすら続けたことは決して無駄ではありません。

それがなければ、今回の作戦は成功しなかったでしょう。

彼女が積み上げた努力があるからこそ、彼は「メールを無視した」という彼女を受け入れてくれたのです。

 

二人には少し後日談があります。

それは結婚式のこと。

彼は元々、結婚式関してはどちらでも良いと考える人でした。

復縁よりずっと前、最初に付き合っていた頃は芳佳さんもその考えに同調していました。

でも実は芳佳さんは結婚式に強いあこがれがありました。

豪勢なものではなく、二人だけの簡素なものでもいいから結婚式はあげたい。

そんな願いを彼女は話すことができたのです。

 

彼もそれを聞いて喜んでくれたそう。

復縁というきっかけが、二人を素直にさせたわけですね。

それから二人は、結婚式について二人でいろいろと勉強したそうです。

それはまるで共通の趣味を楽しむように、素敵な時間だとお話してくれました。

二人の結婚式はもう少しさきですが、きっと素敵なものになるでしょう。

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