今回の体験談は、彼に「もう冷めた」と振られてしまった方のお話です。

彼の冷めた気持ちを呼び戻すために、自分磨きから性的な部分まで、必死の努力をされた方のリアルな体験談を紹介させていただきます。

体験談を読む方へのお願い

今からお話する体験談は、私さき(当サイト管理人)が実際に相談を受けて、アドバイスをした方のお話です。

個人の特定を避けるため、一部フェイクを混ぜていますが、話の大筋や重要な部分は変更しておりません。

登場する名前は全て仮名で表記しています。

また、この体験談は許可のもと掲載しております。

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千裕(仮名)さんの復縁体験談

付き合って2年。

いつか同棲をして、結婚をしようと言われていた彼から告げられた別れ。

「ごめん、もう冷めた」

何度も彼女のことをもう一度好きになろうと努力したけれど、冷めてしまった気持ちはどうしても変わらなかった…だから別れて欲しい。

彼にそう告げられた千裕さんは、その彼の言葉を受け入れることしかでき無かったそうです。

 

そこから2ヶ月。

彼のいない寂しい時を過ごし、どうにも自分の気持が抑えれないということで、千裕さんは私に「復縁相談」をされたのです。

 

千裕さんの話を聞くと、彼の冷めた理由に「セックス」が大きく関わっていることがわかりました。

付き合い始めは毎回盛り上がっていたセックスも、付き合いが進むに連れてマンネリ化。

その中で最中に気分が下がってしまいセックス自体を途中でやめてしまう日が出てきて…

というようにだんだんと失速していったセックス。

最終的には二人はセックスをしなくなり、別れる半年ほど前から一回もお互いの裸を見ていなかったそうです。

 

より詳しい話を聞くと、千裕さんは彼に嫌われるのが怖くて、一度もセックスを拒んだことがないと言います。

まだ若い年下の彼(千裕さんは26歳、彼は22歳)は性欲も旺盛で、デートの殆どが、セックスを含むものだったとも。

日によっては、千裕さんの一人暮らしのアパートでセックスだけして、二人で寝る。

そして起きてまたセックスして、彼が自宅へと帰る。

というパターンもあったそうです。

 

彼に嫌われないようにセックスを優先していたのが裏目に出て、冷められて(飽きられて)しまった。

というかんじが千裕さんと私の見解でした。

 

そこで私が千裕さんに提案したのは、まず自分磨きです。

外に出るデートを意識した、ファッション、メイクの勉強をしてもらいました。

そうすることで、外見的な変化を彼女は手に入れたわけです。

彼と、アパートという室内で過ごすことの多かった彼女は、そのような外出を意識した努力がおろそかになっていたのですね。

これは、復縁成功までずっと続けてもらいました。

 

彼とは、冷められたとはいえ、人間関係は続いており、たまに会うこともあったので、服装は毎回違うものになるように考えながら努力をしていきました。

 

そうしていくことの目的は1つ。

「彼に千裕さんともう一度セックスしたいと思わせる」

ということです。

セックスに偏り、他を疎かにしたせいで、女性としての魅力を感じてもらえなくなってしまった千裕さんだからこそ、あえてそこから攻めるのです。

ただ、ここにはルールが1つありました。

 

それは

「彼がセックスをしたがっても断る」

ということ。

 

そうすることで、セックスが別れにつながってしまった悪い連鎖を断ち切るわけですね。

先程も言ったとおり、彼女は彼と普通に食事をしたり、メールをしたりはできていました。

ただ、それは彼からすれば「冷めたから」できていることなのでプラスともいえないものだったのです。

その中で彼の性欲をもう一度自分に向けるのは容易なことではありません。

千裕さんには、外見要素以外にもいろいろな努力をしてもらいました。

 

その中の1つが会話。

メール、電話、会った時。

その日常会話に、性に関する話題を少しづついれてもらいました。

テーマは「彼の性的な願望を聞き出す」こと。

2年間付き合い相当な回数セックスをしてしまい、それに飽きられている可能性がある以上、今までどおりと同じ方法では攻略できないからですね。

 

彼が、彼女と別れた後も食事などをしている理由は安心感。

付き合いが深く、お互いを知っているからという安心が、彼の中にあったのです。

自分から振った女性と、仲良くする。

それはある意味男性の「甘え」から来ています。

そこを利用して、会うことのできる関係をキープし、千裕さんは少しづつ彼の性的な願望を聞き出していったのです。

 

そうして一月くらいたったころ、電話をしているときに、彼があることを千裕さんに言います。

「○○(性的な願望)を千裕ともしてみたかったな…」

これを聞いた時の千裕さんの返答は

「うん、私もしたかったけど別れちゃったもんね」

という突き放すもの。

この時の心情を千裕さんからメッセージとしていただきましたので御覧ください。

さきさんへ

彼から千裕としてみたかったなと聞いた時、私は本当に心が負けそうでした。

さきさんと約束したセックスを彼がしたいと言っても断る。

これがこんなに苦しくて難しいものだと思いませんでした。

彼の願望をいろいろ聞いて、付き合っていた頃には知らなかった彼を知った私は、今ならセックスで彼を満足させられると…思ったんです。

でもそこで彼とセックスしてしまったら、振られれた時の私のまま変われない…

そう思って我慢しました。

断るときには、さきさんのアドバイスを思い出し「私もしたい」という事をしっかり強調しておきました。

そのおかげで彼の気分を害さずにすんだと思います。

このメッセージをいただいた時は、千裕さんが彼の言葉を突き放してちょうど一週間でした。

自分を変えたい、そういう強い意志で彼をうけいれなかった千裕さんに、そこからさらに2周間、彼からの連絡はありませんでした。

でも、ここでは千裕さんからのアプローチはあえてしないでおいてもらいました。

千裕さんからメールも、電話も一切しない状態です。

そんな短期間の音信不通を耐えた結果はデートのお誘いでした。

この二週間は、彼がいろいろと一人で考える期間だったのです。

 

これは状況からして、もう復縁確定といったものです。

デートには極端な気合をいれず、いつもと同じような服装とメイクで向かってもらいました。

別れてからずっと、ファッションやメイクをがんばっていた千裕さんだからこそ「いつもどおり」で充分だったのです。

 

その日のデートは、付き合っていた時には考えられないものでした。

彼がしっかりとリードしてくれたデート。

食事も遊びもとても充実していたそうです。

その帰り際に彼からの告白。

千裕さんはそれを受け入れ、復縁。

自分に気を使ってくれたデートのお礼に、今度は彼が行きたい場所へ行こうと約束してその日は帰宅しました。

 

不思議に思うかもしれませんが、そこから一月、二人の間にセックスはありませんでした。

千裕さんの「うん、私もしたかったけど別れちゃったもんね」という言葉を聞いた時、彼は「千裕さんのことをもっと大切にしなければ」と思ったそうです。

セックスがマンネリ化したのは、付き合い始めにデートなどを軽く考えて、セックスばかり求めた自分にも原因がある…

彼がそう言ってくれたと、千裕さんは嬉しそうに話してくれました。

 

そこからの二人の恋愛はとても素敵なもので、お互いの新しい部分をたくさん発見し、旅行という共通の趣味を楽しめるようになったそうです。

念願だった同棲もはじまり、うまくいっているそうです。

まとめ

今回の復縁は、恋人にとってのセックスというものを考えさせられるものでした。

セックスは重要だけど、恋愛はそれだけではない。

どんな時も、それを忘れてはいけません。

今回にの復縁のポイントは「千裕さんとセックスしたい」と彼に思わせ、それを柔らかく断ること。

そうすることで、千裕さんだけでなく、彼も、セックス以外の「恋人の素敵な要素」に目を向けることができたわけです。

セックスに偏った恋愛。

これは年下の彼をもつ女性がよく陥るパターンです。

そこを克服するためには、やはりセックスを乗り越えていくしか無いのです。

 

▼参考記事を読む
>>彼氏に冷められた時、貴女の復縁の確実性を高める3要素