今回は、婚約破棄についてお話していこうと思います。

というのも、「婚約破棄されても、まだ復縁できる可能性はありますか?」という質問をいただきました。

婚約破棄って、本当に辛いですよね。まさに幸せになる、という直前に振られてしまうわけですから…。

悩んでる方も、非常に多いです。悩んでるのは貴女一人だけではありません。

 

婚約破棄されても復縁できるのか…という質問なので、今回は、過去の実例を踏まえてお話していこうと思います。

私が相談を受けた方で過去3人婚約破棄を経験した方がおられました。

 

結論から言うと、3人中2人は復縁することができています。

 

なので、決して復縁が不可能、というわけではありません。

復縁に成功した方のうち1人をモデルケースとして、どのように復縁に至ったのか、お伝えしていきます。

婚約破棄から復縁に成功したAさん

さて、Aさんは一体なぜ婚約破棄をされてしまったのか。

そして、どのようにして復縁に至ったのかをお話していきます。

Aさんは1年間付き合った彼氏のDさんと婚約をしていました。

お互い両親への挨拶も済ませて、これから一緒に住む家を探す…という時に、「一緒にやっていくのは無理かもしれない」と、突然の婚約破棄。

Aさんは非常に驚き、頭が真っ白になって倒れてしまったそうです。

幸せな結婚生活を思い描いただけに、ショックが大きく…。

理由は「一緒にやっていく自信が無い」ということでした。

 

Aさんは「自分がなにか悪い事をしたんじゃないか」と、当時は思いつめられていましたが、

Dさんが言うには「Aはなにも悪くない。オレが自信がなかっただけ。」と、しか答えません。

そうなるとAさんにはもうどうしたらいいのか、頭の中は「???」です。

 

他に好きな女性ができたんじゃないか、と疑ったのですが、周りに聞いてもまったく知らないと。

それでどうしようもなくなり、友人から私を紹介してもらった、という流れでした。

Aさんは少し妹キャラの、可愛らしい女性でした。守ってあげたい感じでしょうか。

守ってあげたいキャラが逆に負担になっていた

話を聞いみると、「絶対オレが守るから」というのが元彼の口癖だったらしく、責任を重く受けとる傾向があったようです。

仕事もめったなことからは逃げないけど、なにか重い重圧があるとすぐにしんどくなるような性格だったそうです。

悪い言い方をすると、少しメンタルが弱い…と。

また、Aさん自体も守ってもらう気満々というか、養ってもらう気満々のように見えたので、責任や今後のことを考えて自信がなくなったんじゃないか、というのが私の考えでした。

 

責任が重くのしかかった時、人は2つの判断を下します。

①やるしかないと覚悟を決めてやる
②重圧に耐えきれずに逃げる

 

今回の場合は、2番に該当するものだったんじゃないか、と思います。

また、Aさんも結婚が楽しみだったので、甘えに甘えたことも原因だったのかもしれません。

結婚式をあげたい、内容はこういう風にしたい、家はこういうところが良い…など毎日希望を伝えていたそうです。

Aさんとの将来が不安だし、結婚が決まった瞬間にAさんからの希望が多くなって、耐え切れなくなったんじゃないかなと。

 

どちらにしても、本人にとってはかなり苦しい事だったのでしょう。

このままだといくら言い寄っても復縁することはできません。「あなたと私なら絶対上手くいく!」ということを、行動で示さなければいけません。

「私は変わった」を、行動で示した

復縁で大切な事は、自分磨きであると、このサイトでは何度も説明しています。

自分を磨くことで復縁する価値を見出す、という理由もあるのですが、

復縁のタブーとして「私は変わった!」と、言葉で言ってはいけない、というのがあります。

 

これは、口だけの女性になってしまって、中身が変わっていないと余計に状況が悪くなってしまうからです。

自分でいうのではなく、相手に「変わったな」と感じてもらわなければいけません。

今回も同じで、「私は変わった」を、Aさんに行動で表してもらいました。

Aさんの仕事は経理です。簿記が2級までしかとれていなくて、1級をとると給料があがる、という会社の制度がありました。

これをうまく利用して、Dさんに守ってもらうだけじゃない、という気持ちを見せられないかと考えました。

 

そして、見事半年の勉強の末、簿記1級に合格されて昇給が決定しました。

 

ギャップを見せるように、メイクを大人っぽくし、仕草も上品に見せられるように練習を重ねました。

元彼には月1くらいで連絡をとって、復縁の話は一切せず、軽く最近がんばってるという事を伝える程度にとどめました。

 

また、ラッキーだったのが共通の友人(男性)がいたことです。

元彼と飲みにいってもらい、簿記を勉強している話や、Aちゃんが最近努力家になった、と伝えていただきました。

 

 

結果、婚約破棄から7ヶ月後、無事に復縁することができました。

もうおわかりかと思いますが、「守ってもらう事が当たり前」というスタンスから、「家族ができたら私もしっかり稼ぐ」という事を行動で示したのです。

まとめ

今回の婚約破棄の原因は、「守ってもらう」事が当たり前になっているがゆえに、元彼が「守る」という責任が重すぎて放棄する、ということでした。

Aさんが守られてばかりじゃない!しっかりする!と、行動で示したので、「やっていけるんじゃないか」と元彼に感じてもらうことができました。

自分を一度捨てた相手だと思うと、Aちゃんの方もかなり複雑というか、悲しい気持ちになっていたんじゃないかと思います。

しかしやっぱりどうしても復縁したい、という気持ちを捨てずに努力できたのが、一番の復縁できた理由ですね。

このように、婚約破棄をされても復縁できるケースはあります。

なぜ、婚約破棄をされたのかしっかり捉えることが大切なのです。