元彼に「復縁を心理的に働きかける」ための友人の存在とは

復縁について調べていると「友人に協力してもらいましょう」というアドバイスに出会うことがあると思います。

でも、それを見て

「復縁は絶対失敗できないから、他人の力を借りるのが怖い…」

「信頼していないわけではないけど、友人は復縁のプロであるわけでもないし…」

このように思った方も多いと思います。

ですが、友人の協力があれば、一人でがんばるよりもより効果的な方法が使えるのも事実。

 

例えば貴女は、元彼に

「あの子と別れたのもったいないよ…」と呼びかけることは絶対にできませんし

「あの子、最近すごく綺麗になったよ」と囁きかけることもできません。

でも友人はこれが可能なのです。

 

今回のお話は、その「友人の力」をどうやって引き出し、確実に復縁に結びつけてもらうかというお話です。

自分でできること、自分ではできないこと

自分ではできないことは、自分ではできないことだからこそ効果的。

このシンプルな図式を完成させ、復縁に結びつけるためには、いくつかの手順を踏まなければなりません。

何故なら、復縁というのは「相談される人」にとっても軽い問題では無いからです。

・プレッシャーに押しつぶされそうだから、気晴らしに付き合って欲しい

・胸が張り裂けそうで苦しいから、誰かの声が聞きたい

こういう話であれば、信頼できる友人がいるのであれば、すぐに連絡をしてもよいでしょう。

 

ですが、今日のお話は、友人が元彼に「貴女と復縁をしたくなるように心理的働きかけてもらう」という事。

同じような感覚で望んではいけません。

復縁成功、そして友人が協力しやすい状況を作るためにも、今回お話する手順を踏んでください。

 

そうすることで友人は「安定した協力」ができるようになりますので、確実性が高まるのです。

 

その手順とは

手順1:友人の力を借りる前にしたい準備

手順2:友人の力を借りる時のルール作り

手順3:友人のおかげで結果が出た時は報告して次へ

人に何かを頼む時は、丸投げではなく、ちゃんと考えるということが何よりも大切なのです。

自分ではできないことをしてもらうには、まず自分でできることをしなければならないのです。

手順1:友人の力を借りる前にしたい準備

今から貴女がする準備は

・第三者が意見を言いやすくするため

の準備だともいえます。

友人へ協力を頼む時に失敗する人は、この準備を怠り、勢いで相談や協力を求めている場合がほとんどです。

・相談しているつもりで、愚痴を聞いてもらっただけで終わっている

こういう結果にならないようにしましょう。

 

この準備、何をするかと言えば「状況の整理」です。

簡単なものでいいので、今の貴女を取り巻く復縁の状況をまとめてください。

そうすることで、友人に情報を伝えやすくするのです。

 

もし「自分一人では何をまとめたら良いかわからない…」という方は以下に質問を用意しましたので、それに答える形でまとめてみてください。

 

よくわからない場合は「不明」としておきましょう。

①別れた原因はなんですか?

②別れてからどれくらいたちましたか?

③元彼と連絡できる方法はありますか?

④今の精神状態は落ち着いていますか?

⑤友人と元彼と接点はありますか?

⑥友人の性別、自分との距離感は?

これらの項目をまとめる時は、自分でも理解しやすいように紙に書いてみてください。

そしてこの⑤

元彼と友人に接点がない場合は、接点を作ってもらうのは非常に難しいです。

無理してそれを作ろうとするより、以下の様な復縁の基礎を学び、その中で出てきた不安な点を相談する相手として友人に力になってもらいましょう。

▼復縁基礎知識を学ぼう
>>振られた元彼と復縁!冷却期間の正しい置き方まとめ
>>元彼とよりを戻したい!復縁の可能性を高める3つの自分磨き

 

では逆に、友人が元彼と接点がある場合はどうしたら良いか?

これはむしろ「元彼への友人経由のアプローチ」をお願いするべきだと言えます。

何故「するべき」なのかと言えば、共通の友人である以上、それが自然だからです。

逆の立場だったら貴女はどう思いますか?

できれば周囲の人は仲良くしていて欲しい…そう思う事は当然の流れ。

だから、友人が貴女に協力することに何もおかしいことはないのです。

その当然の力を借りないというのは、とてももったいないことです。

 

 

次にこの⑥友人の性別、自分との距離感は?ということ。

これは強く意識しておかねばならないことです。

単純に、まず「彼寄りの友人」である場合、貴女が相談したことを平気で相手にバラしてしまうかもしれません。

この場合は、協力を求める友人としては除外します。

ある程度の冷静さを要求されますが、その場合の友人の利用の仕方は後述する「友人に復縁の協力を求める時に覚えておきたいこと」でお話します。

 

そして相談する友人が、男性の場合は絶対に甘えすぎないように。

相談という枠を越えて甘えたくなる時もあるとは思いますが、それはダメです。

ただ男性は、元彼と同じ性別であるので、接触がしやすいというメリットも有ります。

 

ですから、意思をしっかり保てるならば、男性に相談、そうでない方は女性に相談していくと良いでしょう。

手順2:友人の力を借りる時のルール作り

では、ここから友人に力を借りる時のルールを作ります。

このルールには二種類存在します。

まずひとつ目は「貴女だけが」理解しておくべきルール。

ルール1:最後は自分でアプローチするつもりで

ルール2:失敗しても恨まないこと

この2つは肝に銘じておいてください。

全てを友人に任せてしまう、その姿勢では絶対にうまくいきません。

最後は自分で思いを伝える。

その気持が肝心なのです。

 

 

ではここから今度は「友人と共有する」ルールをお話します。

ルール3:できるだけ自然な行動をとること

ルール4:無理なことは無理と言うこと

ルール5:禁止事項を設定して厳守すること

少し、各ルールについて解説しましょう。

 

ルール3:できるだけ自然な行動をとること

これはこの「友人から元彼に接触してもらう」という場合の鉄則となります。

 

極端な行動は男性に猜疑心、要するに「あいつに頼まれて来たんだろ?」という感情をいだかせるので逆効果なのです。

だから、まず友人に貴女が頼むことは

・元彼と貴女について、自然と話す環境作り

ということになります。

 

方法は人それぞれですが、共通の友人であれば「あの子と別れたんだって?」と切り出すのはそう難しいことではないので、友人に任せてしまっても良いでしょう。

 

ルール4:無理なことは無理と言うこと

これは単純です。

貴女の願望、友人の提案。

どちらであろうと、どちらかが無理だと感じたものは「無理」と素直に言うという約束。

これを友人と結んでおきます。

そうすることで、お互いが無理のない行動をとれる状況を作っておきます。

 

ルール5:禁止事項を設定して厳守すること

禁止事項と言うと、厳しく聞こえるかもしれませんが、二人以上の人間が何かを目標とする時は、ある意味当然のことです。

例えば会社。

無断欠勤はだめですよね?これが禁止事項です。

 

ここで設定する禁止事項は

・相談をしていること、相談をされていることは誰にも言わない

ということです。

 

これは、他の人に知られることで行動が制限される事を防ぐためです。

これらのルールを元に、友人とのアプローチを実行していきます。

友人のおかげで結果が出た時は報告して次へ

友人のおかげで結果が出た時は、まず報告する。

これがまさに「友人と行うアプローチ」の本質です。

 

何故なら友人に元彼にしてもらうアプローチは、非常に細かいものだからです。

 

具体的に何をしてもらうか書くならば

・貴女のことを元彼と話してもらう

ということです。

そして、これ以上もこれ以下もありません。

そんなことでは復縁につながらないと思うかもしれませんが、そんなことはありません。

第三者である友人の言葉は、いくら元カノの話題でも冷静に聞かざるおえないので、心に入って行きやすいのです。

 

そこから心理的に元彼を貴女の方に徐々に誘導していくという方法なのです。

心理的というと難しく聞こえてしまいますが、そんなことはありません。

 

例えば、貴女が友人に「駅前の美味しいハンバーグ店」の話をされたとします。

その時は気に留めていなくても、駅前に遊びに行きお腹がすいた時には思い出してしまいますよね?

もしかすると、関係ない場所でハンバーグを見た時にその話を連想するかもしれません。

 

元彼の心理にも「貴女との復縁」というテーマで、こういう流れを作るのです。

 

そのために、友人に元彼に対してしてもらう話は、以下の様なものになります。

「あの子、最近◯◯(別れた原因の行動)しないようにがんばってるみたいだよ」

「最近綺麗になったと思う」

「元気なかったけど仕事とか頑張ってたよ」

という貴女の努力を伝えてもらうのです。

もちろん、これが嘘であってはいけません。

貴女のしている実際の努力を、さらっと伝えてもらうのです。

 

これにより、元彼の心理に、自然に「貴女が元彼のために努力している」ということをすりこんでいくのです。

 

だからこそ友人には「結果報告」が必要なのです。

元彼からの反応が良くなった。

元彼からメールが来た。

どんな些細な事でもすぐに報告します。

 

そうすることで友人に「次のさりげないアピール」へと繋げてもらうのです。

 

だんだんと元彼と仲良くなってきた時には、先程のものよりももっとストレートな

「そういえば最近あの子と仲いいの?」

というような質問を、友人から元彼へ投げかけてもらいます。

 

そこで元彼の「貴女には言い難い」本音を聞き出すのです。

そこで元彼が「最近良く話すようになったんだよね…」的な事を言えば、さらにそこで友人に

「そっか、あの子すごく別れたこと後悔してて努力してたから、すごく喜んでると思うよ」

という後押しをしてもらいましょう。

 

こういう自然な会話と、貴女の報告により友人は結果へと導いてくれるのです。

友人に復縁の協力を求める時に覚えておきたいこと

今までのお話理解していただけたでしょうか。

本当に協力を求める友人は「積極的に攻めてくれる人」ではなく「元彼にさりげなく貴女の話題を出してくれる人」ということは、絶対に忘れないようにしてください。

ですが、全ての人の周りにそういう人がいるわけでも無いのが事実。

 

だからこそ復縁の協力を求める前に相手がどのような人なのかを、見ておかなければならないのです。

 

例えば文中でお話した「彼寄りな友人」の場合。

自分よりも、元彼と仲の良い人では、協力者には成り得ません。

そんな場合は、言い方が悪いですが、協力は求めず、そういう友人を利用するのです。

 

貴女がそういう友人に見せる態度は

「◯◯(友人)もいい気分じゃないよね、私が悪かったんだ…ごめん」

というもの。

 

彼寄りの友人にこのような雰囲気を見せることで、心理的な揺さぶりをかけるのです。

うまくいけば、そこで元彼に間接的に「貴女が落ち込んでいること」を伝えてくれるかもしれませんし、元彼がその「友人に話していた本音」をポロリと漏らしてくれるかもしれません。

ですが、ここで注意したいのは「この接触は1回だけ」ということです。

彼寄りの友人は、決して深追いしてはいけません。

 

ボロが出ないように、一度だけと最初から限定して、そのような揺さぶりを行うのです。

 

このように、自分には協力者になりうる友人がいないからと、無理に作ろうとしてはいけないのです。

そういう場合は先ほどもお話した「友人に協力を求める以外の方法」である「自分磨き」等に力を注ぎ、復縁を目指しましょう。

4ケーススタディ

ではここから実際に友人の協力で復縁を成功した方たちのお話を紹介します。

※この体験談は許可のもと掲載しています。無断転載はご遠慮ください。

強気な友人のリードで復縁したAさん

Aさんは最初、別れたことを誰にも言わず一人で耐えていたといいます。

そんなAさんの様子がおかしいと友人が心配して…というのが事の始まりでした。

 

友人は話を聞くと、何も出来ないAさんのかわりに元彼へのアプローチをはじめてくれたのです。

まずこれが、Aさんの友人が元彼へ送った最初のメールです。

最近なんかあった?

それに対する元彼の返信が

実は◯◯(Aさん)と別れた

というもの。

 

そこから友人は元彼が実は少し後悔していることや、何故Aさんを振ったかという事を聞き出してくれたのです。

 

そのおかげで、どうしたらよいかわからなかったAさんの復縁活動はぐっとしやすくなったのです。

 

まず、元彼の言っていたAさんの欠点を見つめなおし、友人と一緒にタイミングを見計らってメール。

 

気の弱いAさんをしっかりリードしてくれた友人。

「一緒に色々なことを考えて、時には気晴らしのために遊んでくれたりと、全力で支えてくれたから復縁できた」と、Aさんは今でも感謝しています。

復縁とともに、友達との結びつきも強くなる。

とても素敵なお話でした。

友人のさりげないサポートで復縁したBさん

さりげないサポート。
それがいかに大切かというお話です。

Bさんは元彼にメールもできず、何も変わらない日々を過ごしていました。

ダイエットなどの自分磨きも欠かさず続けていたのですが、それを自分から伝えることができなかったのです。

 

自分からその話をしてしまうと、努力の押し付けになってしまうんじゃないか…

 

そんな考えにとらわれて、言葉が選べなかったのです。

 

そんな時に友人が「あの子綺麗になったよね」という話題をサラッと元彼に伝えてくれたのです。

 

その時の元彼の反応は、口では「そっか」というものだったけれど、結構気にしていた…と友人は感じたそうです。

 

それからも、たまにBさんの話題を元彼にしてくれた友人。

 

そのどれもが、とてもさりげないなんでもない一言でした。

 

「友人が元彼にいろいろ伝えてくれたおかげで、自分磨きを諦めずに継続できたのだと思う…」とBさんは話してくれました。

 

それからしばらくしたある日、元彼からBさんに

「久しぶり、元気してる?」

とメールが来たのです。

しばらくメールのやり取りが続いていく中で元彼から

「会おうか」

と。

 

そんな流れで、Bさんの復縁は成功しました。

友人の言葉が元彼の心理に繋がる、そしてBさんの心を支える。

まさに「自分ではできないこと」をやってくれたわけですね。

「友人を元彼が好きになる}という最悪のパターンの回避法

協力者の友人のことを、元彼が好きになってしまった。

このパターンはある意味では最悪といえるのではないでしょうか。

貴女、友人、元彼。

誰にとっても良い結末にならないこのパターンだけは、絶対に避けなければなりません。

 

その為には

・こまめな接触は避けてもらう

・深い話題はかわしてもらう

という事が大切です。

 

あくまでさり気なく、たまに貴女の話題を出す。

その程度に収めておいてもらわなければいけません。

これは、友人からのアプローチの大切なポイントである「あいつに頼まれて来たんだろ?という猜疑心」を抱かせない事にもつながりますので、絶対に覚えておきましょう。

 

友人も人間ですので、物事が順調に進むとペースをあげたくなるものです。

そこに心理的に弱っている元彼が惹かれる…

 

こういう流れを生み出さないようにするのです。

まとめ

友人に協力を求める。

これについては色々な方が誤解しているのです。

今日お話した「さりげないアプローチ」

これ以外を友人に求めた所で、実際は何の意味もありません。

 

例えば、友人に強く復縁を言い聞かせてもらう。

そんなことをしては、元彼も気分も良くありませんし、結果につながらないのは少し冷静になればわかるはずです。

 

「あの子と別れてもったいない」

そう思わせるためには

「あの子と別れてもったいないよね」

と強く言わないことが大切なのです。

 

基本的には

・人間の心理にはさりげない一言のほうが効く

・強い言葉やアプローチは反発を生む

というのを忘れないようにしてください。

 

あくまでも友人には「補助」をしてもらうという風に考えましょう。

 

どんなことも、他人に頼りきっていては、人間は成長しません。

別れた日から成長した先にある復縁。

そのためにも、しっかりと、自らの意志で友人に協力をお願いするようにしなければならないのです。