元彼との復縁にはまず「冷却期間が必要」

これはどこでも言われていることです。

ですが、実は冷却期間とは、そんな単純なものではないのです。

 

復縁の初期に有効とされる、この冷却期間。

正しい使い方をしなければ効果が半減するどころか「自己満足」で終わる可能性すらあるのです。

 

そして「冷却期間をどの程度おけば良いのか」という、誰もが思う問題の答え。

 

これを自分で決めるには、しっかりと冷却期間というものを知っておく必要があるのです。

今回は、そんな復縁における冷却期間のお話です。

元彼との復縁における冷却期間とは

冷却期間とは、そもそも何なのでしょうか。

 

それは「復縁を成功させるために、多くの方がとる行為」のただの「通称」です。

よく冷却期間をもつ理由としあげられる「自分の心を落ち着ける、元彼の心を落ち着ける」ということ。

それはただの冷却期間の中の1要素でしかないのです。

 

冷却期間とは、本来ただ単純に「冷却だけ」を狙うものではないのです。

そこを少し深く考えるだけで、実はもっと多くのプラス要素を手に入れることが可能なのです。

冷却期間における7つの効果と逆効果

ここからお話するのは、冷却期間の効果と逆効果だけではありません。

それぞれをいかに利用して、自分の力へと変えていくかというお話です。

 

効果からはより多くの効果を

逆効果からは教訓だけでなく、その裏にある効果を

そういう多角的な視点。

これは冷却期間だからこそ、少ないリスクで身につけられるのです。

 

物事には、機転を利かせば逆効果を効果にできることもありますし、間違えば効果を逆効果にしてしまうこともあります。

だからこそ、今回は効果、逆効果を分けず、同じ枠で解説させていただきます。

 

この冷却期間で身につけた感覚は、最終的には「別れた」という逆効果から「復縁」という効果を得る時に活きてくるので、辛いかもしれませんが、がんばってみましょう。

 

ではここからその要素を7つに分けて解説していきます。

冷却期間の効果・逆効果1「時間があく」

これは物理的なものです。

時間があけば人は落ち着く。

これには一理あります。

 

だからこそ多くの復縁相談ではまず冷却期間を勧めるのです。

ですが、ここには恐ろしい落とし穴があります。

それは

時間があくことで不安が募る

時間があくことで時間そのものを無駄にする

ということです。

 

冷却期間をただ何となく過ごす。

これは非常に危険なのです。

 

だからこそ「時間を上手く制することができるかどうか」これが冷却期間の命運を大きく分けるのです。

 

突然ですが、貴女は、冷却期間の大前提は「相手への接触をやめること」だと思っていませんか?

これは実は大きな間違いなのです。

「普通の会話ができている、たまにメールができている」という状態ならば、いきなり連絡を送らなくなると、むしろ「おかしな行動」となり「刺激」となるのです。

ですが、その調整が難しい。

 

だから誰でもできるように、そして勘違いによるリスクを無くすため「相手への接触を一切しない」というものが、冷却期間だと語られることが多いのです。

 

本当に一番確実な冷却を模索しようとすると、復縁の初期段階、復縁というものに立ち向かうことに慣れていない状態の貴女には、かなり荷が重いことになるのです。

冷却期間とは難しいもの

まずはこれを認識しましょう。

 

これは最初はプレッシャーになり、とても辛いかもしれませんが、目をそらしてはいけません。

れが、貴女を復縁へと成長させる、最初の壁です。

でも、多分そんな難しい問題を更に今抱えたら、潰れてしまいますよね。

 

だから、目をそらさずに見るだけ。

間違ってもそのまま背負ってはいけません。

 

それでは、どうしたらいいのか。

それはまず「冷却期間」という物自体を、背負えるレベルのものに置き換えることです。

 

その置き換えるものとは

元彼に問いかけるのではなく、自分自身に問いかける時間

というものです。

 

そうすることで、イメージが難しくない、「身の丈にあった冷却期間」をはじめるのです。

 

そもそも「冷却期間」とは「頭を冷やす」期間なのです。

それは、逆を言えば貴女は今、頭を冷やす必要がある状態だということ。

そんな時に「完璧な冷却期間」などおくれるわけがないと思いませんか?。

 

それであれば、ただ純粋に自分に問いかけてみるという時間を過ごす。

そのほうが余程建設的で、結果「冷却」できているのです。

冷却期間における時間を上手く過ごす方法

それは

完璧を求めない

ということなのです。

完璧を求めない。

復縁という目標がある中で、それを実践するのはある種大変なこと。

やはり完璧がほしいですからね。

だから、それだけでも充分、あなたはエネルギーを使っているのです。

そんな状況で、少しだけど気持ちを落ち着けることができた。

これは貴女の復縁に対する、強力な武器になります。

 

冷却期間を持とうとして「あいた時間」

それを「完璧を求めないというゆとりをもてるまで、自分をおちつける」期間として活用する事で、その後のフットワークを軽くすることが出来るのです。

冷却期間の効果・逆効果2「後悔する」

一人で考える時間が増えれば、後悔する時間も増えることでしょう。

なんであれをしてしまったのか…

なんであんなことを言ってしまったのか…

そんな後悔は尽きないと思います。

 

冷却期間とは、そんな後悔を少しでも消化し、視野を広げる時間でもあるのです。

 

ここでもう一つ努力してみたいことがあります。

どうしたら後悔から逃れられるのかを試す

これは気晴らしのようなものですね。

 

どうしたら苦しい時間を少しでも楽に過ごせるのか。

一日二日で終わらない復縁という道を歩むには、そう思考することも大事なのです。

 

自分で自分に罰を与えたい。

 

そういうふうに思い詰めているかもしれませんが、それではいけません。

かと言って、今の自分を好きになるなんて、簡単なことじゃないですよね。

それを待っていたら、時が経ちすぎてしまう。

だからこそ「どうしたら後悔から逃れられるか試す」のです。

 

 

もちろん、どんな方法でもいいわけではありません。

お酒、他の男性の友人…悪い意味でハマりやすいものには手を出すのは、とても危険です。

出来る限り、散歩や、ちょっとしたおやつなど、そのような安全性の高いもので試しましょう。

 

なにも、「完璧に気を楽に」するものをさがさなくても「ちょっとだけ気晴らし」できるもので、この目的に対しては充分なのです。

むしろ、一人で出来る軽いもののほうが、後々使い勝手も良いでしょう。

気乗りしないかもしれませんが、気になる映画を見てみるのも良い選択です。

彼との思い出のある映画、恋愛映画…そのようなものを無理して避ける必要もないくらいです。

それを悩むくらいなら、それを見ておもいっきり泣いたほうが、効果的でもあります。

 

そのように、自分のストレスを「リスク少なく」解消する方法を試す。

 

そうやって逆に「後悔」というものを利用してしまう。

そんな感覚を身につけることができたら、少し未来が明るく見えてくるのではないでしょうか。

冷却期間の効果・逆効果3「可能性が広がる」

これは当然のことですが、自分から連絡を送り続けていたら、彼のほうから連絡が来るというシチュエーションはありえません。

 

その可能性は、冷却期間をおいてみなければ出来ないのです。

 

何も可能性とは物理的なものだけとは限りません。

意識というものは、状況が変わることで「意識するより」も変化することがあるのです。

 

この可能性、何も良いものだとは限りません。

多くの復縁中の女性が心配する「元彼に新しい彼女が出来るかも」という不安。

これを助長する可能性もあります。

ですが、それはそれで良いのです。

ひどい言い方にきこえてしまうかもしれませんが、元彼に新しい彼女が出来る時は出来ます。

でもこれは貴女が深く関係あるようで、あまり関係なかったりもするのです。

 

むしろ、しつこく連絡をしていてそれを元彼に嫌がられ、そこから新しい彼女との結びつきが強くなる…そのほうが余程怖いのです。

元彼と新しい彼女の共通の敵に貴女がなってしまうことだけは、避けたいものです。

 

単純に言えば、貴女が冷却期間を置き、その間に元彼が他の女に走った場合は、ただ攻略法が「新しい彼女がいる場合の攻略法」にかわるだけです。

連絡をし続けて、嫌な印象を育ててしまうよりかは、余程マシです。

 

先程も言ったように、元彼にすぐに新しい彼女が出来た場合は「貴女がどう行動しようができていた」ものとしても良いくらい、貴女に関係ありそうで、関係ないものです。

関係あるとしたら、それは別れる前のこと。

だから、復縁のためにクリアすべき課題は、そう変わらないのです。

 

辛いかもしれませんが、心を鬼にして冷却期間を置き、貴女がさらに元彼に嫌われるという「悪い可能性」を排除していきましょう。

冷却期間とは「改善」のためだけでなく「悪化をくいとめる」ことにも役立つのです。

冷却期間の効果・逆効果4「元彼以外に目が向く」

冷却期間をおいていけば、見えなかったものが見えてきます。

それは、元彼という相手から目を離している時間が増えるから。

 

もっと言えば、冷却期間は「相手が見えないような気」がしてしまうので、元彼のことだけを考えていられないのです。

 

そうなってきた時に見えるのは、様々な現実。

 

別れたショックで仕事がおろそかになっていたり

別れたショックで片付けができず部屋が散らかっていたり

このようなことに気がついたら、まずそこから改善してください。

 

そうすることで、自分自身が成長していくことが出来るのです。

いつも出来ていたことが、落ち込んで出来ない。

 

ここから一つでも行動を起こすことは、思っている以上に、人間の大きな力となります。

 

その成長が、後々あなたの基礎として復縁を支えてくれることは間違いありません。

例えば仕事。

ちゃんとこなしていれば余計なストレスを抱えることもありません。

そして部屋。

綺麗な部屋にしたほうが、過ごしやすくなります。

この単純ないつもどおりの結果でも「復縁」という負荷のかかっている状態では、成長の材料としては充分なのです。

だから、普通のことを普通にしてください。

冷却期間にも自分は成長できる

この意識を副産物として手に入れる。

これは「復縁中に自分が成長していく」という良い連鎖を産み、より復縁を貴女に近づけてくれるはじまりでもあります。

冷却期間の効果・逆効果5「気がつく」

「効果・逆効果1」でお話した

突然ですが、貴女は、冷却期間の大前提は「相手への接触をやめること」だと思っていませんか?

これは実は大きな間違いなのです。

「普通の会話ができている、たまにメールができている」という状態ならば、いきなり連絡を送らなくなると、むしろ「おかしな行動」となり「刺激」となるのです。

ですが、その調整が難しい。

だから誰でもできるように、そして勘違いによるリスクを無くすため「相手への接触を一切しない」というものが、冷却期間だと語られることが多いのです。

という事。

この調整は本当に難しいです。

だからこそ、最初の項目でお話したとおり、とりあえず自分に目を向け「その結果、元彼へアプローチしなかった」という自然な流れで冷却期間をもつことが、良い方法と言えるのです。

 

そうやって、冷却期間の開始の理由を「自分」にすることで「半強制的に」自分に時間を与え、色々なことに気がつくことが出来るのです。

 

冷却期間をしっかり送るためには

①まず落ち着いて行動を止める(深呼吸レベルでも良い)

②自分自身だけのことを考えて冷却する

③その後に相手のことを考える

という手順を踏まなければならないのです。

 

いきなり「元彼のための冷却期間」をおこうとしても、なかなかできません。

でもそれは貴女が無力なわけではないのです。

それは単純に「人のためにやることは難しい」からです。

 

そういう「ただの世の中の事実」に気がつくことで、自分のせいだけではない今の状況というものを冷静に分析していきます。

気がつくことで整理ができる。

そのような考え方をプラスすると、冷却期間というものは大きく化けます。

冷却期間の効果・逆効果6「区切りがつく」

嫌な言い方ですが、今の時点で貴女は、元彼と付き合っている状態ではありません。

 

冷却期間は、未練というものを断ち切ることはできないですが、物理的に区切りをつけることは出来ます。

一時的でもいいから自らの意志で「元彼へのコンタクトをやめる」という行為をするというのは、とても苦しいものだと思います。

 

その区切り。

 

それにより様々な変化があると思いますが、その決意は貴方の強さに直結します。

 

冷却期間をおくことを決断する。

これは貴女自身が大きな成長した瞬間でもあるのです。

これはとてもシンプルな事象ですが、相当重要な事なので、忘れないようにしましょう。

冷却期間の効果・逆効果7「冷却できる」

冷却できる。

これは冷却期間だからこそ当たり前です。

ですが、これはかなり大きなことなのです。

 

何故なら、こういったことがいずれのテクニックへとつながるからです。

 

冷却期間を何故おかなければならないか。

それはあなたが「攻め」続けていたからです。

そこで「冷却期間」という「引く戦法」を、どうあれとったわけですね。

かなりエグい言い方ですが、それにより彼に反応の変化があった場合は、直接復縁に結びつかなくとも、大きな収穫といえます。

彼にとって「引く」ということがどういう効果を持つか。

 

効果だけにとらわれていてはいけませんが、気持ちだけで復縁できなかったから「冷却期間」を置いているのも事実。

 

冷却期間とは、そういった、テクニックの有用性を知ることも、可能なのものなのです。

そしてここでもう一つやってほしいことがあります。

それは

何故冷却期間を置いているか考える

ということ。

 

そうすることで、今回見つけた「テクニック」が、どこから来たのかを知れるのです。

それは誰でも共通する「彼が好きだから」ということ。

だから、貴女が見つけたそのテクニックは「小手先のテクニック」ではないということです。

これから冷却期間を終え、復縁に対してさらに前進する中では「小手先のテクニック」の誘惑はたくさんあります。

そんな中「流されない、完璧に身につけたテクニック」いわゆる「成長」を武器としていくために、この経験はかなり大きなものになるのです。

冷却期間が貴女と元彼にもたらすもの

冷却期間。

それが貴女と元彼にもたらすものは、同じものではありません。

そして、他の復縁カップルの場合とも違います。

人それぞれ違う愛情の形。

そこに全て同じ答えがでることは、なかなかないのです。

 

ですが、貴女にもたらされるものは「成長」ということであることは間違いないのです。

冷却期間とは、元彼の気持ちを惹きつけるための「技」ではなく、貴女自身が成長するためのものなのです。

 

よく「冷却期間はどのくらいおけばよいのか」という質問がありますが、これに関しての答えなど無いのです。

そんな期間を気にして「ただ我慢」するのではなく、冷却期間から何を得て、その後に何を活かすかなのです。

そして「そこから見つけた次への行動の足掛け」を元に、自然と冷却期間は終わっていくのです。

一定期間を置いていきなり終わるものなどでは、決してありません。

ある意味、その後にアプローチをかけはじめたときでも、冷却期間で意識したことはずっと継続していくのです。

 

よく言われている冷却期間の終わりとは、その流れを無視し、ただ単純に「連絡をとりはじめること」とを終わりとするので、失敗する人が多いのです。

 

次のステップがあるから冷却期間は終わる。

 

そう捉えてください。

だからこそ、冷却期間を正しく過ごし、正しく終えるためには

期間にとらわれない

ということが大切なのです。

それは何も、確実な流れで次に進むためだけではありません。

 

それは

時間という漠然としたものではなく「内容=物事の本質」を考えれる女へと変わるため。

そうすることで「元彼」という「過去に近い概念」ではなく「大好きな人」という「直接的な今の相手」を見れる目線が養われるのです。

 

だからこそ「期間にとらわれないほうが良い」のではなく「期間にとらわれてはいけない」のです。

 

冷却期間は「休憩ができる期間」でもありますが「休憩期間」ではないということですね。

 

この小さな違いを捉えて、しっかり消化する。

冷却期間はそういう練習でもある思って過ごしてみると、良い結果につながりやすいのです。

冷却期間で知る、自分の周り

ここでもう一つ、冷却期間にできる意識づくりの話をしておきましょう。

 

これは周りから「冷却期間を置いたほうが良い」と言われた場合にできることです。

まずこれを言われたら、2つのことを考えてみてください。

相手がどういう気持ちで言っているのか

相手がどういう知識や情報の上で言っているのか

この二つを完全に分けて考えるのです。

 

相手の気持ち、それは単純に「善意」なのかどうかです。

世の中にはただ人に「アドバイス」をしたがる性格の人もいるからです。

そして次に、その背景にある知識や情報。

これについては深く聞こうとすると、相手と押し問答がはじまってしまうので、なんとなく想像するレベルで良いです。

インターネットで検索してもらえばわかりますが、復縁に冷却期間が必という言葉は、どこにでも書かれています。

 

それをただ見ただけのレベルでアドバイスを言っているなら、気持ちだけ受け取って貴方自身が考えるようにしてください。

しっかりとした知識や情報がある場合、相手がどの程度自分を導いてくれるのかということを意識し、冷静にその言葉を聞いてみてください。

このようなことに注目することで、流されない自分を作っていきましょう。

 

善意には感謝。

有益な情報はしっかりと聞く。

これは必ずしも同時に存在するものではないのです。

良き友人が、復縁の的確なアドバイスができるとは限らない。

これを忘れないようにしましょう。