「結婚したい」

復縁したいと思う相手だからこそ、そう思うのは当然です。

ですが、今回はそれが原因で失敗してしまった人の話です。

今回のお話は

理想の結婚。

女性からすると憧れもあるでしょう。

幼いころに夢見た、素敵なお嫁さん像を今でも覚えている人は多いのではないでしょうか。

でもそれだけでは、大人にはなれない…それも仕方ないことなのです。

今回の相談者さんは、その結婚観にこだわりすぎたため、失敗してしまったのです。

相談者さんプロフィール

年齢 32歳
職業 無職
相談者さんの思う「別れた理由」 結婚に対する意見の食い違い
管理人「さき」との関係 知人の紹介(初対面)
別れてからの日数(相談開始時) 二ヶ月
復縁教材の新規購入 なし

失敗までの経緯

「どうしても結婚したい人がいる」

そう彼女が言ったのは、別れてから二ヶ月経過した男性の事でした。

話を聞いているとどうしても目立ってしまうのが

彼女の結婚への執着。

年齢的に近い私も、結婚したいという気持は良くわかります。

ですが、まずはその執着を捨て、復縁のみに力を入れるべきだと提案させてもらいました。

何故なら、彼女が別れた理由は「結婚に対する意見の食い違い」だったからなのです。

 

彼女は「33歳までに結婚したい」といい、男性は「事業が落ち着ついていないから、もう少し先で結婚したい」と言ったそうです。

 

聞けば元彼の事業はすでに軌道に乗っており、業務上の決済等の都合があるから待って欲しいということだそうです。

それを待っていると彼女は「34歳」になってしまうのですね。

彼女は彼氏が付き合う時に「33歳までに結婚しよう」約束していたのを守ってくれないというのが、非常に嫌だったそうです。

彼女曰く「もう事業も安定しているのだから決済くらいで…」とのこと。

 

私に相談された時点では、元彼とは音信不通になったりもしておらず、常に連絡が取れる状態なので、解決も早そうだったのですが、どうしても彼女がそこで折れてくれないのです。

 

でも復縁したい。

他のことなら我慢するけどここだけは嫌だ。

 

そこまで言われてしまえば仕方ないので、別の道を探すしかありません。

なので私はもう一つの提案をしました。

「33歳のうちに籍だけいれてもらって、式は落ち着いてから」という条件で元彼に話してみてはと。

ですがそれも拒否。

むしろ33歳までに式を挙げたいと言います。

その話をよくよく聞いていると、あることがわかってきました。

彼女は「結婚式」について具体的なこと何も知らないのです。

費用や準備などは、全て男性がするものだという考えでした。

 

いろいろまとめてみると

元彼は式の準備をしっかりと担当するために「待って」と言った

というのが浮上してきたのですね。

 

なので、今度は彼女に「貴女も手伝ったらどうか?」

と提案してみたのですが…それもダメ。

 

そういうやり取りをしているうちに元彼から「もう無理だ」と絶縁宣言されてしまうのです。

これは婚約破棄になる!と怒り出す彼女。

それには私もお手上げでした。

その後彼女からの私への連絡は途切れたのです。

 

ですが、これには少しだけ、後日談があります。

あの日以来連絡のなかった、彼女から、ごく最近私に久しぶりにメールがあったのです。(この記事の掲載許可もその時に頂きました)

さきさんへ
当時は申し訳ありませんでした。
今では「私はかなり偏った結婚観を持っていた」と…痛感しております。
あれからしばらくして、人づてに◯◯さん(元彼)に新しい恋人ができたと聞きました。
そこで私はやっと、自分と他の女性との違いについて考えたのです。
いかに自分がわがままだったかと。
今では、そんな自分を改善したく、仕事をはじめ打ち込んでいます。
復縁に関する心境ですが、◯◯さんを今の恋人さんから奪おうとは思えません。
これから新しい自分に変わっていこうと思います。

もっと早く、さきさんに連絡しようと思いましたが、なんて言っていいかわからず遅くなってしまいました。

とのことです。

他にもそれまでの日々についてや、あの時への後悔などとても長いメールをいただきました。

ありがとうございます。

その後にお会いしたのですが、別人のように変わられ、お仕事である洋菓子屋さんでの毎日を楽しまれているようでした。

同じ失敗をしないために

自分だけを基準に物事を考えない

自分の考えだけでは、やっていけないこともあります。

こだわっていることについて、冷静に見つめなおさねばならない事もあるのです。

それは何故かといえば

こだわりとわがまま。

この二つがとても良く似ているからです。

本当のこだわりは、ただ思うだけでなく、自分の努力の中に、もたなければならないものなのです。

 

※この復縁体験談は許可のもと掲載しています。無断転載はご遠慮ください。
また、本人の特定を避けるため、一部、個人に関する話の省略をしている場合があります。その点について触れるご質問には、答えかねる場合がございます。ご了承ください。