管理人「さき」の復縁の話 後編

このページは当サイト管理人「さき」の復縁経験談の後編になります。
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久しぶりの友人

それから一ヶ月くらいした時、友人(寿退社した元同僚)から久しぶりに飲みに行こうと電話がありました。

 

「別れたんだよね、ごめんね、なんて言えばいいかわからなくてすぐに電話できなかった」

 

友人はそう言ってくれましたが、私にはその「なんて言えばいいかわからなかった」というのが、元彼の別れの言葉に被って聞こえてしまったのです。

 

だから私はこう友人に返しました。

 

「落ち込んでないから気にしないで、いい女になるためには別れもいるでしょ」

 

精一杯の強がりです。

 

友人はそんな私の状態を「おかしい」と思ったんでしょうね…

久しぶりにの飲み会の場所を、居酒屋などではなく私の家に指定してきました。

 

その飲み会、はっきり言うなら、お酒は一滴も飲まずに怒られただけでした。

私もかなり言い返して大げんかになったのですが…

 

友人が私に怒っていたのは「無意味に教材を買いまくっていた(金額にして40万ほどです)」ことと「本当の気持ちから逃げている」こと

私が友人に言い返したのは「幸せに奥さんやっているあんたになにがわかる」ということ。

 

教材の購入がバレたのは、机の上に無造作においてあった恋愛に関する書籍数冊。

それについて聞かれた時に私が「他にもあるけどあんたも見たいの?結婚生活にも役立つ事かいてあるけど」と言ってしまったのが原因。

なんでそんな話をしたかというと、自分が惨めだったから。

だから「結婚生活がうまくいっている同性である友人」に何かを勝ちたかった。

そういう気持ちからです。

 

当然ながらそんな中身の無い私の主張は友人に負けて、あつめた教材や書籍を全部没収されたのです。

 

流石に教材のデータが入ったノートパソコンごと持っていくのはやり過ぎだと思いましたが、今ではとても感謝しています。

友人からのアドバイス

数日後、友人から連絡がありました。

 

「教材読んだけどほとんど中身の無いゴミじゃん」

 

とても恥ずかしかったのですが、認める以外に仕方なく、私は友人にそれらの処分を頼んだのです。

 

数日後

 

「あんたに良さそうなのだけ残しておいた」

 

と友人から再度連絡。

 

なんと友人は持ち帰った教材の全てを真剣に読み、その中で良い物を選んでくれたのです。

それを返してもらい、もう一度目を通してみた私。

 

驚いたのは

 

私はこんなにわかりやすい教材を持っていたのか、という事。

 

一月で40万分の教材や書籍を読み漁っていた私の頭には、中身の良し悪し以前に、何も入らなくなっていたようです。

 

友人が選んでくれた教材を冷静な頭で、ちゃんと見てみると、とても役立つ話が。

 

例えば私が購入当時

「こんなのは当たり前のことだ、水増し文章いれやがって」

と思っていたパートがあったのですが

ちゃんとその項目を読んでみると、そこから詳しく有益な話が書かれていたのです。

 

私が、見出しだけで決めつけて読み飛ばしていただけなのですね。

 

それを友人に報告すると「あんた買ってるだけでほとんど読んでないでしょ」と笑われました。

「教材はあんたが落ち着いたら全部返してあげる、高かったんでしょ?」

とも。

 

私は友人から渡された3つの教材だけをちゃんと読むことにしました。

復縁への努力

まず何よりも大切なのは、落ち着くこと。

 

私ほど暴走する人は少ないと思いますが、どんな人も、復縁したい時の精神状態は安定してはいません。

まず自分が冷静じゃない、これに気が付かなければならないのです。

 

私の場合は友人が冷静にしてくれましたが、それがなければ教材にお金を注ぎ込み、知ったかぶりで恋愛知識をばらまく痛い女になっていたでしょう。

 

あの時の私は、復縁のための必殺技を探していたように思います。

でも必殺技なんてありません。

 

だから大切なことを一つづつ、やっていく必要があるのです。

私がその後にやったのは、そんな一つづつの積み重ね。

 

あんなに丁寧な時間を過ごしたのは、人生で初めてでした。

 

友人が選んでくれた教材を教科書がわりに、子どもの勉強のように一個づつ消化、そしてできることだけを実践。

 

ある意味とても自分を大切にした三ヶ月間でもありました。

 

焦る気持ちを抑えて、自分磨きにも力を。

 

落ち着いて正しく外面を気にすることは内面に繋がると、生まれて初めて知った気がします。

 

友人から「もう落ち着いたから大丈夫でしょ」と残りの教材を返してもらった頃には、元彼とメールを再開するところまでこぎつけていました。

 

そこからしばらくして元カレと会うことに。

久しぶりに食事でも。

別れの日からは想像できない、とてもスムーズな展開でした。

自分磨きの成果?

別れてから2ヶ月。

 

緊張しすぎた私は、いつもより地味な服を選んでしまったりして、家を出る直前までバタバタしてしまいました。

 

その日会ってすぐ、以前は全く私のメイクの努力を拾ってくれなかった元カレが、私もメイクをほめてくれたのです。

 

でもその理由はきっと、ちゃんと自分にあったメイクをしたから。

 

自分磨きを学ぶ中で知った「コンプレックスを隠そうとしすぎてはいけない」という価値観。

それに基づき、一生懸命練習した「自分のコンプレックスの目付きの悪さを隠すのでは無く、活かすメイク」

 

そうやって意識を変えて練習したおかげで、鏡に写る自分の姿はとても大きく変わった気がします。

 

それを見て元カレが照れくさそうに

「メイク変えた?なんかすごく美人に見えるね」

と言ってくれた姿は私にはとてもかわいく見えました。

 

この人にもこんな反応をする部分があるんだ。

 

付き合っていた時には気がつけなかった、とても大切なものを見つけれた気分でした。

 

ここまでの努力は本当に地道なものでした。

 

例えば

 

自己満足の美容方法ではない、本当に綺麗な身体を作る為の行動。

これはいろいろと気を使うことも多く、結構疲れるものでもあったのです。

 

それでもやめない。

復縁したい、あの照れくさそうな笑顔をもっとみたい。

 

大変なことも多い日々でしたが、頑張ることに不思議と苦痛は感じなかったのです。

私からの告白

改めて返ってきた「友人がゴミと判断した教材」を読んでみたりもしましたが、それは本当に酷いものでした。

 

今教科書がわりにしている教材との差はものすごく、本当に言い方悪いですがゴミ。

 

友人と同じ意見でした。

よくもまぁこんなものにお金を使ったものだと…少し…いえだいぶ悲しくなりました。

 

もちろん、元彼には言えなかったですが。

それでも具体的な話は避けて「少し落ち込むことがあって」と、以前の私では考えられない言葉をメールできたのです。

 

その時の元彼からの返信が意外なものでした。

 

 

「俺も落ち込むことあったよ」

 

最初「僕」と名乗るくらい丁寧で、仕事の愚痴も言ったことの無い彼からそんな言葉が返ってきたのです。

 

その時私はいかに私が、相手のことを理解しようとしていなかったかを知ったのです。

 

フラれた時に言われた「(私が彼に)不平不満を言わない事が、見ていて苦しかった。」という言葉のほんとうの意味。

私が「それがいい女」だと思い込んで不平不満を言わなかったのは、元彼にとって重圧で、それが元彼の「ちょっとした愚痴」すらも封じ込めてしまっていたという事。

 

苦しい我慢をしていたのは私だけではなかった。

 

私のせいで彼氏は我慢していたんだ。

 

そう気がつけたのです。

素直になって

その気持をすぐに素直に伝えて復縁…と言いたいですが、そうはいきません。

 

お互いが臆病になっている。

 

別れたことでできてしまった壁、そして付き合っていたからこそわかりあえる部分。

私は相手のことを理解できていなかった、でも近くにいたから理解できていたこともあったんだ。

 

そんな矛盾のような気持ちを、彼も持っていたような気がします。

 

この両方の板挟みは、そう簡単に人を行動させてくれません。

 

そういう時に友人が選んでくれた教科書はとてもありがたいものでした。

ちょっと情けない言い方なのですが、参考というより「心の支え」

 

ブレてしまいそうになり、逃げたくなる時に読んで落ち着く。

私は不安になると教材を見直し、自分でノートにまとめ直して心を落ち着けたりしました。

今思い返すととても暗い人みたいですね。

 

昔から好きな曲の歌詞をノートに書いたりする、ちょっと恥ずかしい趣味があったのでその癖かもしれません。

 

地道、本当に地道。

友人から怒られて約二ヶ月、フラれて三ヶ月。

私から彼に告白をする日が来ました。

 

何故私からというと、それは謝罪の意味もありました。

 

それと責任感。

 

最初私と付き合いたいと言ってくれたのは彼氏から。

だからこそ「言った側の責任」を抱え、それでも別れを切り出した時の辛い気持ちは、相当だったと思います。

 

そんな彼への「ありがとう、大好きだよ」

 

という思いを込めての私からの告白。

 

不思議な感覚なんですが、その時の私はそれで「伝えられたら受けれいてもらえなくても良い」と思うほどに、気持ちが落ち着いていたのです。

 

結果は復縁。

 

落ち着いていたと思っていた、私はその場で大泣き。

人通りのある場所だったので彼に恥ずかしい思いをさせてしまいました。

その後の私達

その後の私たちは、完璧…ではなくちょっとしたすれ違いもありつつ恋愛を続けています。

それでも復縁したからこそ「わかりあう努力」というものが二人の生活の中にあります。

 

それともう一つ「わかりあうことに無理し過ぎないこと」という約束も。

 

まずは結婚までゆっくり一緒に。

 

そんな二人の目標があります。

今は、二人の生活を送る練習のために私は職場をやめ、自宅でできる仕事に切り替えました。

 

ほとんどは前の職場から、外注という形で頂いているお仕事ですが。

 

収入は減りましたが、今は同棲中なので調度よいです。

最後に 私と同じ失敗をしないために

私の復縁話どうでしたでしょうか?

 

特にドラマチックでもない話、読んでいただきありがとうございます。

当サイトは私のこんな経験からはじまっています。


私に友人が教えてくれたこと、貴女にとってのその役目を、今度は私が出来るようになりたいと思います。

 

みなさんには、無駄な教材に貯金を使ってほしくないとも思います。

 

本当に40万は痛かったです…

 

いろいろと悩んでいる方は、まず当サイト内に、誰でも閲覧できる、復縁のための知識のコラムを掲載していますので、そこからはじめてみてほしいなと思います。

 

言い方悪いですが私のコラムは所詮コラム、教材のようにちゃんとまとめてあるものではないので、当然無料です。

 

それでも内容は真剣に書いていますので、多少は貴方の復縁の助けになるのではないかと思います。

 

焦って教材を購入して…それをしてしまったらお金だけでなく、時間も無駄になります。

急がばまわれ。

教材自体が悪いというわけではありません。

 

どんなものも、良い物をちゃんとわかって買わなければならないのです。

 

当サイトでは、教材を探している方に向けて「復縁教材のレビュー」もしていますので、購入を検討されている方は参考にしてください。

どれも私が読んで本気レビューしてますので!(ややネタバレもありますごめんなさい)

>>さきが選んだ、復縁教材のレビュー&ランキングを見てみる

 

ついつい長々と書いてしまう私なので、当サイト内の復縁コラムやレビューもちょっとボリュームあるかもしれませんが、よろしくお願いします。

 

それでは体験談読んでいただきありがとうございました。

 

 

塩田早希